不動産担保ローンには個人向けの融資以外にも種類があります。
ここでは、ビジネスローン、ノンリコースローンを説明します。
ノンリコースローンとは、返済の原資とする財産の範囲に限定を加えた貸付方法です。
個人や会社の信用力に頼らず、対象物件の収益力のみを評価して実行する融資です。
不動産投資のリスクを限定しながら、レバレッジ効果を利用して投資効率の向上を実現します。
不動産担保ローンのうち、収益性の高い事業を営み、一定の不動産担保を所有している企業や個人事業主に対して不動産担保融資を行なうビジネスローンが注目されています。
例えば、人気の立地でのマンション建設など、収益性が見込まれる事業を行なう場合、この種の事業性資金を調達できる不動産担保ローンが活用できるでしょう。
あるいは、小規模ながら自社ビルを持ち、独自のソフト開発・システム開発で注目される企業に注文が殺到し、人員や設備を増強するために資金が必要な場合、不動産担保ローンを活用して業績を伸ばし、短期返済するといった例もあるでしょう。